最近では、中古マンションを購入しようと考える人が増えています。
新築の物件と比べて金額はリーズナブルですし、まるで注文住宅のようにも思える贅沢さが感じられます。
ただ実際に購入する段階になって、どんなマンションを購入したらいいのか解からないこともあるでしょう。
そこで中古マンションを購入する際に、失敗しないためのポイントを紹介します。
選ぶべき中古マンションの特徴とは
一般的に中古マンションと呼ばれるときは、一度でも誰かが購入した時点で該当します。
新築と比べて価値は落ちることになり、築年数が経つ毎に下がっていきます。
大体ですが20年くらいから安定する傾向にあり、それくらいの築年数になるとかなりリーズナブルになります。
そのため築3年くらいでは、これから更に下がっていくことが考えられます。
中古マンションで気になることとしては、耐震性を挙げることができます。
最近のマンションは耐震性がかなり厳しくなっていて、新耐震基準では震度6~7でも倒壊しないと言われています。
選ぶ地域としては、国土交通省が発表しているハザードマップで調べることができます。
「ハザードマップポータルサイト」by国土交通省
近隣の中古マンションの相場なども確認をしておくと、購入しようと考えている物件の適正な金額が解かります。
仮に高過ぎたり、安過ぎたりしても、おかしなことになりますので気をつけましょう。
そしてマンションの内装についてはいくらでも変えることができますが、共用部分などは変えることはできません。
基本的にマンションの借りは管理会社が行っていますが、稀に古いマンションでは自主管理で任されていることもあります。
もちろん、しっかり管理会社が管理をしている物件を選んだ方がいいでしょう。
チェックするべきポイントは、「駐輪場」、「ゴミ置き場」、「エントランス」、「植え込み」などです。
管理が行き届いているマンションであれば、こういった部分がキレイに清掃されています。
これが自主管理の場合は、マンションの修繕についても住人だけで計画を立てる必要が生じてしまいます。
マンションに掛かる費用について
大事な注意点と言える部分としては、やはり費用については避けることができません。
中古マンションを購入する金額の大きさも大事な話ですが、それ以外の費用や修繕費も大切です。
そのため修繕積立費はしっかりされているのかを、調べておく必要があるでしょう。
これについては、マンションの「重要事項説明書」に記載されていますので、不動産会社を通して確認しておきましょう。
仮に、マンションを売却する現オーナーが修繕費の滞納をしていたら、それを購入した人に支払いの義務が生じます。
もちろん、その点についても契約の段階で伝えられるはずですが、ただでさえ忙しい契約をしている最中に聞いてもスルーしてしまう可能性はゼロではありません。
そして中古マンションを購入するときの消費税も忘れがちですが、実は売却する側が個人と事業主によって変わります。
個人が相手のときには、基本的には仲介会社が間に入ったとしても、消費税は掛かりません。
しかし持ち主が不動産会社などの事業者になると、消費税も掛かります。
もちろん新築マンションも事業者から購入することになりますので、消費税は掛かります。
金銭的なことについては、今後の生活に直結しますので、しっかり確認をしておきましょう。
まとめ
中古マンションの購入は、誰もが手探り状態から始まると思います。
不動産の購入は一生のうちに何度もあるわけではないので、調べながら行う以外にありません。
そう考えると、これが正解と言えるようなものはないことが解かります。
中古マンションはリーズナブルで、将来的にはリノベーションをすることもできます。
夢の広がる中古マンションを、選んでみてはいかがでしょうか。

