マンションに限らず、不動産を購入しようと思ったときは、どこに住むのかを考えると思います。
「都市部の便利なところがいい」
「華やかな場所が良いな」
という人も多いと思いますが、中には自然に恵まれた場所を選ぶ人もいます。
川や海など水辺の近くが良いという人もいれば、緑あふれる山の自然の近くがいいということもあります。
では、そんな場所に実際に住むとしたら、水辺の近くとやまの近くのどちらがいいのでしょうか?
田舎に住むという選択
マンションの立地というのは、これまで駅や病院が近いという点のメリットだけが、クローズアップされてきました。
ただ不動産が都市部に集中していることから、逆に田舎を好む人も増えています。
そのためできる限り自然に恵まれた土地を目指し、都市部から郊外へ住居を移す人もいます。
最近では、交通の便が良くなったこともあり、地方から都心への通勤も便利になりました。
どうせ不動産を購入するのであれば、昔から憧れていた地域に住むという願いを叶えるのも良いかと思います。
しかし近年は、災害が全国各地で多発していることから、地盤や土地についてしっかり考える必要があります。
山肌に建てられているものもあれば、川の近くの水辺に建てられているものもあります。
災害を想定するとしたら、どちらの方が良いと言えるのでしょうか?
山と水辺
現状では、水辺よりも山の近くの方が良い、という評価が多数見られます。
もちろん土地によりますし、必ずとは言い切れませんが、川が近くにあると一般的に地盤が脆いという例もあるみたいです。
リバービュー、リバーフロントなどイメージも良いのですが、実際の災害時には大事に至る可能性もあるからです。
もちろん山沿いのマンションで起きる災害として、土砂災害もありますが、基本的に土砂の危険性がある場所には建っていることは稀です。
山の近くの方が、水辺よりも安全と言い切ることはできません。
しかしそれを考えると、都市部であっても災害の危険性がないとは言えません。
大事なことは、災害時にどのような対処ができるのかというマンションを選ぶことです。
リスクとメリットの、どちらを重くとらえるかが、マンション選びにも影響してくるのです。
まとめ
結論として、マンションの購入では、やはり好みの場所を選ぶことが良いかもしれません。
ただし災害時のことを想定して、そのマンションの災害対策がどうなっているのかを確認しておく必要があります。
水辺の近くでも山の近くでも、個々のマンションの備えと頑強さなどが、何よりも大切だと思います。

