現在、生活音が気になることはありませんか?
人間生きていると、普通に生活をしているだけで音を出しますよね。
歩いたり喋ったり、ちょっとした動きで音がすることもあります。
当然のことですが、これが騒音トラブルに発展することは珍しくないようです。
特にマンションは集合住宅ですので、意外とこの騒音トラブルは避けられない問題だと思います。
誰でも当事者になることもありますが、そうならないためにはどうすれば良いのでしょうか?
ご近所への騒音トラブルになる理由
マンションに限らずですが、マイホームを購入したら、ご近所トラブルは絶対に避けたい事柄です。
誰もが思うことだと思いますが、一般的に騒音トラブルは、最も多いご近所トラブルだと言われています。
昔と比べて、この騒音トラブルは増えているそうです。
ワイドショーなどでも稀に見かけますが、近年では学校のチャイムの音や幼稚園の子供の声でさえ騒音扱いされて、苦情を言われる施設もあります。
そこまで過剰でなくても、近隣の住人の生活リズムが異なることから、生活音が気になるということもあるでしょう。
日中の仕事をしている人だけでなく、夜遅くまで働く人や夜勤が主体の人は、生活のリズムが違います。
結果として、誰かが寝ているときに起きていれば音が出てしまいます。
ある程度は気をつけて生活をしていても、どうしても我慢できないこともあるでしょう。
さらには自分勝手な論理を振りかざす人は、ほんの些細な音であっても我慢ができずに怒鳴り込むことがあります。
そのためどんな人であっても、現代では騒音トラブルの当事者になり得るようです。
一般的には話し声やテレビの音、歩く音や洗濯機、シャワー音などが騒音と呼ばれるものです。
小さな子供がいれば走り回る音もしますし、ペットの鳴き声なども騒音として挙げられます。
薄い壁や床、天井などが隣の部屋に通じるだけでなく、2~3つ離れた部屋へ振動として伝わることもあるようです。
こういったことを完全に避けることは、集合住宅では正直難しいとしか言いようがありません。
完全防音を貫くのであれば、周辺地域に誰も住んでいない山奥などに一軒家を建てるしかないのです。
騒音トラブルを防ぐために
騒音トラブルが原因となって、事件が起きたことも過去にはあります。
いつの時代も、この騒音トラブルは人間が生きている限り、誰にでも起こる可能性があるのです。
騒音トラブルは、大体が被害者も加害者も言い分があり、解決をするのが難しいトラブルでもあります。
ただ裁判を起こして解決、ということにならないのが住宅の事情です。
最悪の場合は、どちらかが引っ越すまで続くこともあります。
自分では普通に生活をしているつもりでも、他人には理解できない騒音に感じることもあるでしょう。
こういったことを避けるためには、購入するべきマンションのことをしっかり調べる必要があります。
雰囲気や設備だけでなく、できることであれば部屋の間取りなどを確認したり、壁の厚さについても目を配る必要があるのです。
これは管理会社や不動産会社に尋ねると、大体は教えてもらえるはずです。
近隣住人が騒音トラブルが起きていたりすると、それについても教えてもらえるでしょう。
最近建てられるマンションは、防音設備がしっかりしているものが多く見られます。
ちょっとやそっとの音は隣室や上下階に伝わりませんし、窓を全開にしていない限りは外の音も聞こえないような、高気密住宅が増えています。
そのため余程のことがない限り、最新マンションで騒音トラブルは発生しないと思います。
ただ完璧というわけではありません。
そこで仮に騒音トラブルが発生したら、直談判や警察を呼ぶようなことはしない方がいいでしょう。
まずは管理会社や管理人さんに連絡をして、遠回りに注意をしてもらうことが大切です。
トラブルにあっているのが自分だけではない可能性もあり、その場合は管理組合からの注意喚起を発生させることができます。
これを住人が直接行うと、同じマンション内でいがみ合いが起こることになり、感情的になると大きな問題へ発展することもあります。
これ以上大問題にしないためにも、第三者に間に入ってもらうことが重要で、その役割を担うのがマンションの管理会社です。
管理会社が役に立たなければ、住人同士の話し合いで別の会社に変えることも考えましょう。
通常の管理会社であれば、波風を立てることなく平和に解決するノウハウを持っているはずです。
そして隣近所の住人とは、日頃から挨拶をするなど、顔見知り程度にはなっておいた方がいいでしょう。
どんな人が住んでいるのか解からないから、トラブルが発生することも考えられます。
顔が見えないからこそ、相手に対して嫌な感情が出てくるのです。
日頃から挨拶を交わしていれば、そこまでのトラブルには発展しないと思います。
現代人の抱えるコミュニケーション不足が、騒音トラブルを発生させる原因と言えるのかもしれませんね。
まとめ
騒音トラブルは、普通に生活をしているだけで誰でも起きる可能性があります。
完全に避けることは難しいですが、壁の厚い物件を選んだり、ご近所さんと日頃から顔見知りになっておくとトラブルを避けられます。
仮に問題が起きたとしたら自らが対処をするのではなく、必ず管理会社を通して対応してもらいましょう。
ご近所さんに会ったら挨拶をしておくことが大切

