地方のマンションに住むことが決まったとき、気になることと言えば、近隣住民との距離感ではないでしょうか。
「地方の人って距離感が近い気がする…」
「地方の住民は新参者を歓迎しないのでは?」
ネットに限らず、テレビの特集などでも、田舎と都会の人の接し方の差はネガティブに扱われることがあり、恐怖を感じる人もいると思います。
かなり時代が進んだ現代でも、そんなことはあるのでしょうか?
これから地方に住もうと考えている方にとって、気になる地方の近隣住民との距離について紹介します。
地方の住民の反応とは?
新築のマンションを購入すると若い世代が多かったり、他所から移り住んでいる人が多いと思います。
そういった人は距離感が遠い傾向が強く、都会のマンションなどと同じで、適度な距離感を保てるでしょう。
しかし中古マンションに入居するときには、以前からその土地に住んでいるという方も多く、最初の距離の取り方はとても重要です。
地方に限らず、マンションなどが建設される際に、近隣住民から歓迎されるということはほとんどない、と思っていいでしょう。
近所に住む人にとって、マンション建設には否定的な意見が多いのは都会でも同じです。
これはオーバーな話ではありません。
どれくらいの階数なのか、自分の敷地や財産、生活にどんな影響を与えるのかなど、近隣住民からはネガティブな反応が出ることが多いでしょう。
このマンションを建てる段階で不動産会社や施工会社、管理会社、土地の持ち主などが、近隣住民と納得できる話し合いが行われたのかが直結しています。
散々反対にあったにも関わらず、強制的にマンションが建てられているときには、そこに住む人が歓迎されることはないでしょう。
直接自分とは関係ない話なので理不尽に思えるかもしれませんが、こればかりはどうしようもありません。
仮にそんな状況のマンションを購入するのであれば、マンション住人同士が近隣住民に認められるように、一致団結して解決に導いていくしかありません。
その話し合いは、マンションの管理組合で行うことになるでしょう。
日頃から近隣住民との関係性を良好にしておくことは、とても大切なことです。
ただ全部が全部、地方のマンションが歓迎されないわけでもありません。
過疎が進んでいる地域などでは、新しく若い世帯が一挙に住んでくれるマンションを歓迎する地域もあります。
長い間、地域のお祭りが老齢の人ばかりで過疎化が進んでいたのに、マンションができた途端に若い世帯が増え、子供が多く祭りに参加して復活する地域もあるからです。
そういった面から言えば、地方に魅力的なマンションが建てられるということは、地方にとっても決してマイナスではありません。
どうせ住むのであれば、やはり近隣住民から歓迎されるマンションに住みたいものですね。
まとめ
地方のマンションとひと口に言っても、駅の近くなどの街中にあるものと、自然豊かな田舎にあるものに分かれます。
街中のマンションは近隣住民との交流などはほとんどないでしょうし、これは都心などと比べてもあまり変わらないと思います。
しかし田舎になると話は異なります。
そのマンションが近隣住民から本当に歓迎されているのか、事前にリサーチをした方がいいかもしれませんね。

