女性がマンションを購入するというのは、結構な一大決心ではないかと思います。
そこに至るまで、どんな思いがあったのか、人には言えない重たい悩みもあるかもしれません。
せっかく決心をして決めたのに、いざマンションを購入したら、ちょっと残念な結果になるということは珍しい話ではありません。
そこで「こんなはずではなかった…」と後悔しないために、女性がマンションを購入するときに大切なことを知っておきましょう。
マンションを購入する前の注意点
マンションを購入しようと思ったら、まずは物件の見学ですね。
何件もの物件を見学していくと、やっぱり高めのマンションに目が行くと思います。
一度高いレベルの物件を見てしまうと、多少は高くなったとしても、思わずOKしてしまうかもしれません。
後で後悔したくないから、と考えてしまうのは仕方ないですね。
ただ最初に決めていた予算を上回るマンションを選んでしまうと、後々後悔することになります。
マンションを購入するためにローンを組んだとき、毎月その金額だけを払えば良いわけではありません。
マンションには毎月、管理費と修繕積立費が掛かります。
しかも、この管理費や修繕積立費はいつまでも同じという決まりはありません。
将来的には高くなる可能性もあり、そうなると月々の予算が大幅にオーバーする可能性もあるのです。
さらにマンションを購入すると、税金として毎年固定資産税が掛かるということも忘れてはいけません。
将来設計をしっかりしておかないと、困るのは自分なのです。
また、せっかくマンションを購入したのに、転勤や転職をすると、職場から遠くなってしまうかもしれません。
賃貸であれば引っ越しで済む話ですが、購入するとそんな簡単な話ではなくなります。
交通費も変わりますし、時間に関しても変わるでしょう。
誰かに売ろうと思っても、賃貸として貸したいと思っても、ワンルームマンションではなかなか相手が見つかりにくいと思います。
そのためワンルームよりもコンパクトマンションを選んだり、女性専用マンションよりも一般マンションを選んだ方が、いざという時には良いでしょう。
さらに駅から近かったり、繁華街から近いと良い物件のイメージがありますが、治安が悪化する可能性もあります。
女性の一人暮らしなどでは、あまり賑やかな場所は危険が伴うこともあるでしょう。
少しでも不安を抱えるような場所は、避けた方が無難と言えます。
安心して暮らしていくために
マンションの購入で何よりも大事なこととして、月々の返済があります。
住宅ローンを組んでマンションを購入するときは、金融機関での審査を受けることになります。
基本的に金融機関では、あなたの年収と月収を確認して、借入額が支払えるのかを審査します。
あまりにも高額なマンションを選んでしまうと、ローンの審査は下りないかもしれません。
さらに月々のローンの金額が高くなると、月収が圧迫されて、結果的に生活が厳しくなるでしょう。
将来的に何らかのトラブルが起きたとしても、支払いが滞らないくらいの範囲で物件を選ぶと安心です。
いつどんなことが自分の身に起きるか解からないのですから、あまりに贅沢な物件を選ぶのは危険です。
特に月々の支払いは、ボーナス併用ではなく、均等払いを選択した方が無難です。
将来勤めている会社に問題が起きて、ボーナスがカットされたりしたら、ボーナス併用では支払うことができなくなるからです。
実際に30年くらい前のバブル崩壊のときには、ボーナス併用でローンを組んでいた人のボーナスが出なくなり、マイホームを手放した人が大勢いました。
均等払いにしておくと、ボーナスは将来の貯蓄や生活費に回すことができます。
ある程度余裕を持って貯めておけば、繰り上げ返済をすることもできるでしょう。
自身の払える金額で無理をすることなく、安心安全に暮らしていくことを目安にマンションを選びましょう。
そして女性がマンションを購入するときには、やはり安全面を重点的に考えると思います。
最寄り駅からどれくらいの時間でマンションに着くのか、歩いたときに周辺は暗くならないかなど、調べておきましょう。
コンビニやスーパー、飲食店や交番の位置なども重要です。
周辺が明るい場所ということは、安全と言えるでしょう。
国道沿いなど、大きな道路に面していると、女性でも安心できると思います。
ただあまりにも低い階層になると、洗濯物などを外に干したりするときに心配になると思いますので、最低でも3階以上を選ぶといいでしょう。
まとめ
女性がマンションを購入するということは、男性がいる時と比べて安全面で注意をする必要があります。
月々の支払いについても気になるとは思いますが、何よりも自分の身の安全は確保しておくことが大切です。
そのために様々な面に目を配る必要があり、何も解からないままデザインや値段だけで購入してしまうと、後悔する結果になるかもしれません。
マンションを選ぶときは、必要以上にしっかり確認をしておきましょう。

